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2009オリオン座流星群観さツー

オリオン座流星群が活動のピークを迎えるというので、観察してきた。 観察の地に選んだのは陣馬山。 近場なので実はTRを借りていこうかとも思ったが、そこそこ高速も走るので、やはりブルで行くことにした。

22:05自宅をでっぱつ。 でっぱつ時の格好は、上はTシャツに冬用ジャケット(インナー付き)、下はジーパンにスニーカー。 グローブは夏用。 一応トレーナーと冬用グローブもKRAUSERに忍ばせておく。
22:51中央道八王子料金所に到着。 府中を過ぎた辺りからチと寒くなってきたので、トレーナーを羽織ることにし、グローブも冬用に交換。
23:10ホントは相模湖ICで下りるつもりだったが間違えてしまい、相模湖東ICで中央道を下りる。 気を取り直して、R20を経て陣馬街道へ。 ちなみに陣馬街道へ入る直前の街路気温計は11度を示していた・・・。
23:50陣馬街道和田峠に到着。 ここからは徒歩で山頂へ。 陣馬山山頂は見晴らしもいいし、誰かしら居るだろうとは思っていたが、まさか駐車場に溢れるほどの車がいるとは思わなかった。 もしかして山頂は芋洗い状態か? イヤな予感を抱きつつ山頂へ登る。 なお、山頂へは二つある内の階段ルート(急ではあるが行程が少し短い)を選択。 もちろん近辺には一切の明かりがないので、ヘッドライト点灯で歩を進める。
24:19陣馬山山頂に到着。 陣馬山の山頂はそこそこ広いので、思ったほど芋は転がっていなかった。 一安心。 しかも、天空には雲ひとつ無い。 というわけで、山頂にあるテーブルのひとつを陣取ってグリングリン開始。
結論から言うと、星が流れるタイミングとシャッターを切るタイミングがなかなか噛み合わず、2時間以上、計130枚以上撮ったのに、流星が写っているのはたった1枚であった。 トホホ・・・。
それはそれとして、そこかしこに転がっている芋の会話がとても面白かった。 特に自分の横のテーブルに陣取った女性二人組がメッサ最高 強いて例えるなら、そのテンションはナオ嬢並み。 「寒いねぇ」「ラーメン食べたい、でも麺は要らない、汁だけ」「私、焼き芋が食べたい」「やだぁ、焼き芋なんて食べたら口の中が乾くぅ」 そして、俺の方に近づき・・・ 「これカメラですか」「どんなの撮れるんですか、見せてください」「どうぞ、いいですよ」と撮った写真をディスプレイに表示すると 「キャァー、見て見て、宇宙よ、宇宙」「ホントだぁ、私の300万画素(携帯のことらしい)でもこんなの撮れないぃ、これからは一眼よね、私も買おうかな」「アンタは300万画素で十分よ」等々・・・ いやぁ〜、笑った笑った♪
26:30そんなこんなで山頂から撤収。 また30分かけて来た道を下りて駐車場まで。 帰りはきちんと相模湖ICから中央道へ。 調布で下りて、いつものよみうりランド経由で。
28:40自宅に到着。

 
ウ〜ン、星空は難しい。 特に流星群は・・・。
今回の結果を精査して、是非来月と再来月に活かしたい。
 
そんなこんなの2009オリオン座流星群観さツーのグリングリンはこちらにて。

おめ♪

【F1】バトンが初の王座獲得 ブラジルGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第16戦・ブラジルGPは18日、サンパウロ近郊のインテルラゴス・サーキット(1周4.309キロ)で20台が出走して71周の決勝を行い、ブラウン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)が最終戦・アブダビGP(11月1日決勝)を残して初のドライバー王座獲得を決めた。

 ポイントランキング首位のバトンは、14番手からスタートし5位でゴール。選手権ポイントを89点とした。このレースで4位となり、ランク2位に浮上したセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)は74点。フェテルが最終戦で優勝しても84点で、バトンが無得点でも届かない。

 レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(豪州)が1時間32分23秒081(平均時速198.675キロ)で、第9戦・ドイツGP以来の通算2勝目。ロベルト・クビツァ(ポーランド=BMWザウバー)が2位、ルイス・ハミルトン(英国=マクラーレン・メルセデス)が3位。ポイントランク2位で同僚のバトンを追っていたルーベンス・バリケロ(ブラジル=ブラウン・メルセデス)は8位。ランキングはフェテルに抜かれて3位となった。

 参戦初年度のブラウンはコンストラクターズ(製造者部門)ポイントを161点に伸ばし、135.5点で2位のレッドブルに25.5点差をつけて、部門タイトル獲得を決定した。

 後略

(10/19 08:16) MSN産経ニュースより

おかげで日曜が潰れた・・・

自動車:バリケロがPP、中嶋9位 ブラジルGP公式予選

 自動車のF1シリーズ第16戦、ブラジル・グランプリ(GP)は17日、サンパウロで公式予選を行い、ブラウンGP・メルセデスのルーベンス・バリケロ(ブラジル)が5年ぶりのポールポジション(PP)を獲得した。年間王者争いトップを走る同僚のジェンソン・バトン(英国)は14位。

 2位はレッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(オーストラリア)、トヨタのヤルノ・トゥルーリ(イタリア)は4位。ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は9位につけ、デビュー戦となったトヨタの小林可夢偉は11位だった。

 決勝は18日(日本時間19日午前1時)に実施。(共同)

 ○…トヨタの小林は激しい雨の中でのデビュー戦で11位と奮闘。「周回ごとにコンディションが変わっていった。とても難しい予選だった」と振り返った。日本GPでは体調不良のグロックに代わってフリー走行だけに出場。だが、同GPの公式予選でグロックが負傷し、マシンテストのために滞在中のスペインで吉報を受けたという23歳の小林にチャンスが巡ってきた。(共同)

(10/18 16:45) 毎日jpより

 
何事もなければ日本時間の午前3時には予選終了のはずが、雨やらクラッシュやらの赤旗中断で全てが終わったのは午前5時。 眠くて眠くてほとんど一日中寝てしてしまったよ。

人生初めての経験

香りはハーブ、見た目はチーズケーキ。
しかしてその実態はハーブ入り石鹸。
 
 
バッカヤロ~!!
そんなもんテーブルに置いとくんぢゃねーよ。
喰っちまったぢゃねーかよ・・・。
 
あぁ気持ち悪ぃ・・・。

不況・・・

なかなか景気が好転しない・・・。
やはり、こういう時は無駄を省いて耐え忍ばねば。
 
というわけで、無駄なお肉を省くためにスポーツクラブに通うことにした。
 
早く景気が回復しないかなぁ・・・。

今回の燃費:32.6km/L

199.9km走った。 チョッとドキドキしたが、給油量は6.14L。
と言うことは、あと1L弱余裕があるわけだから、200km弱までは無給油安全圏と考えて良いのかも。

今回の燃費:24.0km/L

信州連泊ツー3日間579km÷24.0L@124円=24.0km/L

本日のオドメーター:54,269km

1日目(信州連泊ツー)のトリップメーター:224km
2日目(信州連泊ツー)のトリップメーター:129km
3日目(信州連泊ツー)のトリップメーター:226km
今回(信州連泊ツートータル)のトリップメーター:579km

信州連泊ツー

久しぶりの子鹿キャンプツー。 しかも連泊ツー。
ちなみに目的地は信州。 ちなみに去年も信州連泊ツーをしたっけ

10/10(土)
09:50自宅をでっぱつ。 ホントは集合時間から逆算して6時には出るつもりだったのだが、Genが前夜に尋常ぢゃない時間まで残業をしていた影響で、結局この時間にでっぱつ。 いつものよみうりランド経由で中央道調布ICへ。
11:00中央道石川PAに到着。 ホントはもうとっくに集合時間を過ぎているのだが、今日は向かうだけの日としたのでのんびりまったりと。
12:00中央道談合坂SAに到着。 ここで、諸事情在ってやはりでっぱつの遅れたjackyさんと偶然。 以後、三人でのんびりまったりと。
13:00中央道双葉SAに到着。 とっくに現着しているKaeru君に詫びを入れつつここで昼メシ。 うま丼800円なりを食す。
14:40中央道諏訪湖SAに到着。 一刻も早く向かわねばと思いつつ、のんびり諏訪湖の風景をグリングリン。
15:45ようやく樽尾沢キャンプ場に到着。 何やらどこぞのバイククラブのオフ会があるらしくヤケに混んでいたが、無事Kaeru君と合流。 大遅刻の件を詫びつつテント設営。 設営後、お風呂。 お風呂後、買い出し。 いずれもTRにて。
19:30再び樽尾沢キャンプ場。 宴の始まり。 メニューは久しぶりのキャンしゃぶ。
23:00就寝。
 ちなみにこの日の服装は、Tシャツにインナー入りのスリーシーズンジャケットだったのだが、昼間はまぁまぁそれでもOKだった。 しかし、夜はそれではチときつかったので、長Tを一枚追加。 それでもかなりきつかった。
10/11(日)
07:00起床。 キャンプの朝メシはしそのり餅。
09:50でっぱつ。 本日のメニューは2つ。
11:10まずは高ボッチ山に到着。 ツーリングマップルに「眺めが良い」と書いてあったので、んぢゃ行ってみるか程度の動機で提案したのだが、これが大正解♪ 好天に恵まれたせいももちろんあるが、正真正銘360度の大パノラマが楽しめた。 次回は、星空アンド夜景を撮りに是非また来たい♪ とは言え、吹きさらしの山頂はけっこう寒いので早々に退散。
13:30そして奈良井宿に到着。 ここで昼メシに海老天おろしそば950円なりを頂く。 旨かった♪ そして、奈良井宿をぶらつきつつグリングリン。 高ボッチ山が最高だった分、こちらはイマイチだったかなぁ・・・、ってのが正直な感想である。
16:50昨日と同じお風呂屋さん「ながたの湯」に到着。
18:00昨日と同じスーパー「ベルシャイン伊北店」に到着。
19:15樽尾沢キャンプ場に到着。 宴の開始。 昨夜に引き続き、今夜も星空が素敵♪
23:30就寝。
 ちなみに昨夜の反省を踏まえ、スーパーにてパッチを購入。 これに加えて今夜は長Tを2枚重ね。 まぁまぁ快適に過ごせた。 ただいずれにせよ、この時期の山キャンプを舐めていたのは確かである・・・。
10/12(月)
07:30起床。 キャンプの朝メシは五平餅。
11:00のんびり撤収後でっぱつ。 伊北ICより中央道へ。 Kaeru君とは岡谷JCTにてバレ。
12:05中央道諏訪湖SAに到着。 下り線より上り線の方がより諏訪湖に近いので、本日もここでグリングリン。
13:20中央道双葉SAに到着。 ここで昼メシ、ソースカツ丼1,280円。 ここでjackyさんとはバレ。
15:05中央道談合坂SAに到着。 ここまでは概ね渋滞もなく順調。
16:40中央道石川PAに到着。 ここまではグッショリ渋滞だった。
18:15自宅に到着。

 
いやぁ楽しかったぁアンド寒かったぁ。
そして高ボッチ山、とっても気に入ったぁ♪
 
そんなこんなの信州連泊ツーの全グリングリンはこちらにて。

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Gen      2009/10/13(火) 08:36   edit / delete

一晩目に電話をくれたS氏の業界では福利厚生に寝袋が入っているとか。
私の残業なんてかわいいもんですよ。ははは

富士山初冠雪

富士山初冠雪、雲が切れた10分間見えた!
 
 甲府地方気象台は7日、富士山で今年の初冠雪を観測した。
 
 昨年は観測を始めた1894年以降で最も早い8月9日に観測されたが、今年は平年よりも6日遅い。
 
 甲府地方気象台では、富士山頂の1日の平均気温が年間で最も高くなった日以降に、甲府市の同気象台から肉眼で眺め、初めて山頂付近に冠雪を目視できた日を初冠雪としている。7日は午後4時半頃から雲が切れた約10分間、冠雪を確認した。今年は7日現在、富士山頂の1日の平均気温の最高は9月7日の11.3度で、今後はこれを上回る見込みはないという。
 
(10/08 02:29) YOMIURI ONLINEより

 
やっぱり富士山は頭に雪を頂いてないとね。 もう少し雪が積もったら富岳マニア再始動だな。