記事一覧

国宝

最近観た「F1」「鬼滅の刃」共にチと消化不良気味だったので、評判も良く興収も邦画歴代2位と話題を振りまいている「国宝」を口直し的な意味で観てきた。 当たり前だがレイトショーでの鑑賞である。
人間の業、役者の業、それらが鬼気迫ってくるんだけど、親の仇ィって向かっていったと思ったら急に内弟子になってて、では実の息子と反目するのかと思ったら次の場面では親友っぽくなってて、スキャンダルで表舞台から去ったと思ったらいきなり舞台復帰してて、終いには人間国宝になってて、人生紆余曲折があまりにも急転直下の直角すぎて消化が追いつかず・・・。 ただ、上映時間3時間弱、飽きずに観られたのは確かだが。
そんなわけで、69点ってことにしておく。

劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 IMAX

最終的に404億円の興行収入を記録した「鬼滅の刃 無限列車編」。 今作も前作以上にパワーアップした作画を見せてくれるというので、奮発してIMAXで「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を観てきた。
スクリーン狭しとキャラが動き回る様は、例え55インチと言えどもお茶の間では物足りなくなるであろう。 そういう意味では劇場で観て良かったが、お話し的には終始チャンチャンバラバラやってるだけだから、お茶の間でも十分と言えなくもない気がしないでもない感じがする。
そんなわけで今作も65点ってことにしておく。

F1/エフワン

半年ぶりに映画館に足を運んでみた。 鑑賞したのはブラッド・ピット主演の「F1/エフワン」。 還暦超えたブラピがF1ドライバーってのも無理があると思いつつ、映像は迫力あるらしいと聞いたもので。 もちろんレイトショーでの鑑賞である。
テーマは「友情・努力・勝利」。 少年ジャンプかと言いたくなるような王道のお話。 リアルなF1の現場で撮影しているのであろう、なまじっか現役F1ドライバーが出てくるだけに、絵空事感が満開というか何と言うか。 スポーツ漫画にありがちな、架空の主人公とリアルな有名選手が絡んでるシーンに感じる、寒い感じというか何と言うか。
そんなわけで、68点ってことにしておく。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-

なんかファースト世代に刺さるとか刺さらないとかいう噂を聞いたので、フラリとレイトショーで「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」を観てきた。
刺さった  思いのほかグサリと刺さった
そんなわけで80点ってことにしておく。

はたらく細胞

最近やたらとコラボキャンペーンだか何だか知らんが目にしていた影響もあってフラリと「はたらく細胞」を観てきた。 観る気になったのが公開後だったので前売りもなく、かと言って一般正規料金2,000円も何だかなぁなので、レイトショーでの鑑賞である。
ウ〜ン、やっぱり2,000円は高いなぁと言うか、期待を大きく下回ったわけぢゃないけど小さくても上回ることもなかったと言うか、読んでないけど恐らく原作漫画をそのまんま映像化したんだろうなぁと言うか・・・。
そんなわけで、64点ってことにしておく。
 
それにしても、以前は月に1本ぐらいは映画を観に行っていたが、すっかり足が遠のいてしまった・・・。 そもそも観たい作品も無いんだがな・・・。

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 日本語吹替版

特に大きな理由もないが、フラリと「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を観てきた。
特に大きな感動を生むわけぢゃないけど、観ていてストーリーもテンポもテーマも過不足なく満足させてくれた。
そんなわけで75点ってことにしておく。

猿の惑星/キングダム 日本語吹替版

猿の惑星リブート版シリーズの新作と言う事で、「猿の惑星/キングダム」を観てきた。 ポイントを使っての鑑賞である。
映画の中で前作から何年後かは明確に語られていないが、それにしても人間があそこまで文明を残しているのならって。 この先闘って理解し合って共存共栄して大団円でシリーズ終了って感じか。 ちょっと物足りないモヤ〜ンとした感じが残った。
そんなわけで、69点ってことにしておく。
 
それにしても、以前は月に1本ぐらいは映画を観に行っていたが、すっかり足が遠のいてしまった・・・。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

ポイントも貯まっていたのでフラリと「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」を観てきた。
ウ〜ン、全体的にワクワク感が足りなかったかなぁ。 うんこの件の小学生のノリは笑ったっちゃぁ笑ったが、SPY×FAMILYの世界観とはなんか違うし、ウ〜ン。
そんなわけで68点ってことにしておく。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり 日本語吹替版

変態ティム・バートン謹製の「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚と言う事で、フラリと「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観てきた。
概ね楽しく観られた。 吹替えも違和感なく観られた。 惜しむらくは、最後に意地悪な連中をとっちめるのにもう少し伏線が見事に回収される的な、爽快感があればなって思った。
そんなわけで、70点ってことにしておく。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~

翔んで埼玉、前回楽しませてもらったので、続編を観てきた。
今回もそこまで言って委員会的なネタもあって、大いに楽しませてもらった。 ちょっとダレたとこもあるにはあったけど、まぁいいでしょう。
そんなわけで70点ってことにしておく。

ページ移動