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翼でつばさ公園へ

久しぶりにスッキリ晴れたので、シグナスの慣らし運転も兼ねて羽田方面にチョロリと行ってきた。 向かったのは、つばさ公園。 狙いは「翼 in つばさ」をテーマにグリングリンを撮ろうかと思って。
でもやっぱり公園内にスクーターを乗り入れるのは憚れるので、普通に飛行機の離着陸の様子をグリングリンするにとどめておいた。

今回のグリングリンはこちらにて。

GIVI & GOLDWIN

もはや箱無しでは生きていけない体になってしまったので、栄和からの帰りに港北ナップスに寄って、シグナス用にGIVI E340を購入(アドレスに装着していた箱はボロ過ぎるので廃棄)。 残念ながら在庫がなかったので展示品を2%引きで購入、13,849円なり。 非常に満足♪

レインウェアは常に携帯していないと生きていけない体なので、GOLDWIN GSM12819をシグナス常備用に購入(アドレスに常備していたのは水漏れが酷くなったので廃棄)。 色は赤。 定額給付金セールとかで特売価格で購入、10,800円なり。 満足かどうかは雨が降るまでお預け。

当たり前だがメット無しではバイクに乗れない体、ではなく法律なので、シグナス用と言わずブル含めて全般用に購入(今のメットは5年近く使って相当にヤれてきたので廃棄)。 と行きたかったが在庫がなかった。 さすがに展示品のメットを買う気にはなれないので、世田谷ナップスまで足を伸ばすも、こちらも在庫無し。 しょうがない、今度改めて取り寄せを頼みに行くとしよう。

納車

朝からの雨も昼過ぎには止んできたので、シグナスを取りに行ってきた。(ショップに向かう道中、もしかたらjackyさんが待ち伏せしてるんぢゃなかと思っていたが、やはり居た。w)

それはそれとして、以下ファーストインプレッション(対アドレス比)。
 その1:図体、デカっ
 その2:加速感、鈍っ
図体に関しては、数字上はアドレスと似たようなサイズのはずなんだが。 とにかくデカイ。 そして加速感の鈍さ、サイズは似てても車重は20kg近く重いのでそのせいなのか、4stのせいなのか。 まっ暫く様子を見つつなんか考えておくか・・・。

コメント一覧

ひでち      2009/06/08(月) 02:07   edit / delete

遅ればせながら納車オメっす。

加速感ってやっぱりトルクにかかってくると思うんですが
諸元表見ると先代の方が低回転で高トルク出してる=加速感が強い?って感じを受けますねぇ。
これが4stってことなんでしょうかな。

hiro      2009/06/08(月) 03:03   edit / delete

実は、シグナスって台湾ヤマハで作ってるんだって。(そういう意味では、ブルがイタリアヤマハだから、大小共に輸入車だねw)

で、日本向けは排ガス規制の関係もあってウエイトローラーが重めにしてあるらしいのよ。(台湾向けや欧州向けはそれなりの加速感らしい)
んなわけで、そのうちウエイトローラーを軽めな奴に換えようかと思ったり思わなかったり・・・。

ミドルスクーター

本来は明日出勤の馬場だが、納品の都合で本日出勤。
おそらく今週末にはCYGNUS-Xが手元に届くだろう。
 (栄和には、本日入荷したとの情報有り)
とすると、来週からはCYGNUS-Xでの出勤。
ということは、借り物TRでの出勤は本日が最後。
というわけで、往きと帰りに高速を使った。
やっぱ、高速は楽だわ。

何でメーカーはビッグとミニの中間、ミドルスクーターを作らんかね?
200ccクラスで手頃なのがあればベストなんだけどなぁ・・・。

memo 2009年の主な流星群

今年はガリレオが望遠鏡を夜空に向けて400年の節目、世界天文年らしい。
そこで、今年のメジャーな流星群をピックアップ。

 8/12-13:ペルセウス座流星群
 10/21前後:オリオン座流星群
 11/18:しし座流星群
 12/13-14:ふたご座流星群

特にお奨めなのが、ふたご座流星群らしい。
その時期は新月でなおかつ夕方から見え始めるらしい。

翼三号 乗り出し価格

価格は税抜き 括弧内は税抜き定価

車両価格290,000(310,000)
諸経費登録代行費
点検整備費
防犯登録料
6,000
8,000
1,000


付属品ナックルバイザー
リアキャリア
7,840
9,600
(9,800)
(12,000)
小計322,440(346,800)
消費税16,122(17,340)
合計338,562(364,140)

自賠責等保険は継続。
付属品取り付け工賃はサービス。
アドレスの廃車手続きはサービス。

支払は20回ローン、初回18,102円、2回目以降17,800円。
支払総額:356,302円なり。

翼三号 諸元表その他

取扱説明書(PDF版)より抜粋
ついでに翼二号と比較

機 種 名 称シグナスX XC125アドレス110
車名・認定形式ヤマハ EBJ-SE44JBD-CF11A
全長・全幅・全高1855・685・1130mm1855・630・1120mm
軸 間 距 離1295mm1265mm
最小回転半径1900mm1900mm
車 両 重 量122kg100kg
原動機種類空冷4サイクル、SOHC4バルブ空冷2サイクル
総 排 気 量124cc113cc
内径×行程52.4×57.9mm52.5×52.2mm
最 高 出 力7.8kw(11PS)/8500rpm7.4kw/6000rpm
最大トルク9.1Nm(0.93kgm)/7500rpm13Nm/5500rpm
燃 料 容 量7.1L6.0L
定 地 燃 費40.0km/L(60km/h)41.0km/L(60km/h)
タイヤサイズ前110/70-12 47L90/90-12 44J
タイヤサイズ後120/70-12 51L100/80-12 56J

燃料計は残量が約0.6Lになると点灯するらしい。
ネットのユーザレビューによると実際の燃費は30km/L前後らしい。

スター・トレック

フラリと「スター・トレック」を観てきた。
自分はオリジナルのTVシリーズ宇宙大作戦を少々、劇場版第一作目を少々観た程度でトレッキーでも何でもないのだが、そんな人たちでも楽しめるらしいと聞いた。 実際、筋道が少々わかりかねるところもあったが、概ね面白かった。 ただ、カーク船長ってあんなに暴れん坊だったっけ? まっいいけど。
そんなわけで75点ってことにしておく。

字(あざな)は翼

本日、三台目翼号としてYAMAHA CYGNUS-Xを発注してきた。

我が家では代々、主力日常機には「翼」というペットネームを与えている。

では、何故に翼なのか?
愛車ZEPHYRを盗まれて以後、バイクからすっかり遠ざかった生活を送っていたのだが、訳あってスクーターを購入。 その時が初めてのスクーター体験だったのだが、納車され走り出して驚いた。 バイクのそれと違い、跨るというよりも座ると言った方が正解に近いその運転姿勢は、まるで魔法の絨毯に乗ったかのよう。 そして、その軽快さはまさに翼を得たかのよう。
以来、我が家ではそのスクーターを翼号と呼んだ。

そんな初代翼号はHONDA LEAD100、2スト、101cc。
こいつは正真正銘の主力日常機として活躍してくれた。 選定理由は、その当時の自宅近所のショップがHONDAだったから。 日常機なので長距離は走ってもせいぜい世田谷から幕張までの50km程度だったように記憶する。 手元に残る書類によると購入は1998年11月24日、廃車は2002年7月18日。 廃車理由はエンジンが逝ってしまったため。 総走行距離は・・・、不明。

二代目翼号はSUZUKI ADDRESS110、2スト、113cc。
こいつは主力日常機だけじゃなく主力旅行機としても活躍。 後半は主力旅行機の座をBT1100に譲ったはものの、それまでに北海道・青森・岩手・宮城・福島・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・岐阜・滋賀・福井・石川・富山・長野・山梨と走りに走りまくった。 手元に残る書類によると購入は2002年7月18日、現在廃車手続き中。 選定理由は、その当時の自宅近所のショップがSUZUKIだったから。 廃車理由はエンジンが逝ってしまったため。 総走行距離は54,181km。

そして三代目翼号となるのがYAMAHA CYGNUS-X(FI)、4スト、124cc。
選定理由として原付二種のなかで最大排気量が欲しい、この段階でHONDAのLEADは落選。 給油口がシート下なんて有り得ない、この段階でSUZUKIのADDRESS V125Gは落選。 こうして選に残ったのがCYGNUSだったのだ。

ちなみに、字とは名に関係する文字を使うのが本来らしい。 とすると姓はYAMAHA、名はCYGNUS。 CYGNUSとは白鳥座のこと。 おお、期せずして翼とはドンピシャの字ではないか。

とにもかくにも、こうしてシグナス戦記は始まった。
なお、シグナス戦記は「ヴイナス戦記」のパクリです・・・。 安彦先生ごめんなさい。

人生、常に思い付き

気が付けば子鹿サイトも来月で7年目に突入する。
というわけで、本オドもブログ形式にしてみた。

旧本オドはこちら

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