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tools ver.1.0 IXY DIGITAL 900 IS

CANON IXY DIGITAL 900 IS
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購入は2007年3月頃と思われる。
IXY 200のバッテリもそろそろ限界に来ていたので、思い切って購入。
200から数えて5年分の技術が詰まってて、その筆頭は手ぶれ補正。
でも購入の決め手は、IXY DIGITALシリーズ初の広角ワイドズーム搭載機だったこと。
要するに、とにかく広い画が好きってことだな・・・。

発売年月2006年(平成18年) 10月
発売時価格オープン価格
ヨドバシ価格44,000円
有効画素数約740万画素
レンズ4.6-17.3mm(35mmフィルム換算:28-105mm)
液晶モニター2.5型 TFTカラー液晶

tools ver.1.0 Velbon Super Mag Slider

Velbon Super Mag Slider
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購入は2005年4月、購入価格は失念、メーカー希望小売価格は21,000円。
回転軸を少しでもノーダルポイント付近に持って行きたいと、購入。
今考えれば、もっと適したものがあっただろうに・・・。
きっと価格的にこれが妥協点だったのだろう。

tools ver.1.0 NOVOFLEX Panorama Plate

NOVOFLEX Panorama Plate
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購入は2005年4月、三脚と共に購入。
購入価格は失念、今現在のアマゾン価格は194ドル。
やはり、しっかりとしたCubicVRはしっかりとした撮影角度から生まれる。
そう思って、チと奮発した。

tools ver.1.0 Manfrotto 190CLB

Manfrotto 190CLB
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購入は2005年4月、回転プレートと共に購入。
購入価格は失念、ネット検索による中古価格は14,000円前後。
やはり、しっかりとしたCubicVRはしっかりとした脚から生まれる。
そう思って、チと奮発した。

初めてのグリングリン マダガスカル共和国にて

2005年の3月21日から29日、縁あってマダガスカル共和国に行って来た。
せっかくの地、かねてから興味のあったCubicVRで想い出を残したい、グリングリンと動かしたい。
そしてfish4cubeの存在を知り、出発の前日にCOOLPIX8800を購入。
ここからpanoramaniaの第一歩が始まった、記念的作品群。
いわば、panoramaniaバージョン1.0のスタート。
 作品No.200503220110

 作品No.200503221750

 作品No.200503231436

 作品No.200503231458

 作品No.200503231702
なにせ、CubicVRづくりを思い立ってすぐのこと、三脚までは手が回らずとりあえず知人から借り受けたもので対応。もちろん雲台も特に用意できず、カメラは三脚に直づけ、撮影方向も三脚の脚を目安にとりあえず60度ずつ撮影。
ノーダルポイントもへったくれも無いが、それでも帰国後何とか形になったときはとても感動した。

tools ver.1.0 Nikon FC-E9

Nikon FC-E9
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購入は2005年3月。
COOLPIX8800共に同時購入。
当時(今でもそうだと思うが)、安価に全周魚眼画像を得るにはこれとCOOLPIX8800の組み合わせしか選択肢がなかったような記憶が・・・。

tools ver.1.0 COOLPIX8800

Nikon COOLPIX8800
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購入は2005年3月。
fish4cubeの存在を知り、悪魔に魂を売って購入。
当然のごとく魚眼レンズも同時に購入した。

発売年月2004年(平成16年) 11月
発売時価格オープン価格
有効画素数約800万画素
レンズ8.9-89mm(35mmフィルム換算:35-350mm)
液晶モニター1.8型 TFTカラー液晶

tools ver.1.0 fish4cube

fish4cube
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導入は2005年3月頃。
以前からQuickTimeVR、それもCubicVRムービーに強い興味はあった。
あったが、そう簡単にはできるものとは思っていなかった。
そんな2005年の3月、急遽マダガスカル共和国へ仕事でいくことになる。
滅多に行けるところではないし、これは何とか想い出を形に残したい。
そんな時、経緯は忘れたがCubicVRづくりは意外と敷居が低い事を知る。
それが、このfish4cubeであった。
何と言ってもフリーウエアというのが嬉しい。
もちろん制作の前提として魚眼画像が必須条件ではあるが、それを乗り越えれば憧れのCubicVRムービーがこの手で作れる。
そんなわけで、悪魔に魂を売ってCOOLPIX8800フィッシュアイレンズを購入。
この瞬間にpanoramaniaは0.5から1.0にバージョンアップした。
 ファイル 8-2.jpg

ただ、決して使いやすいとは言えない。
 ファイル 8-3.jpg
そもそもノーダルポイントも取れていないような画像を使い、しかもフリーウエアに文句を言うのはお門違いではあるが、あっちを繋げばこっちが繋がらないで、非常に苦労した。
また、各画像の色味の違いまでは修正してくれないので、繋ぎ目、特に空の繋ぎ目なんかがモロバレだったりする。
というわけで、戯れに新旧ツール対決をしてみた。要QuickTime
 

こうしてパノラマとの付き合いが始まった 青森にて

2003年の8月、この時自分は12年ぶりの北海道ツーリングに出かけた。
しかし、予定していた出発日と台風の上陸が重なり、結局往きは台風と共に北上することに。
そうしてやっと着いた青森フェリーターミナルはすこぶる快晴であった。
そのフェリーターミナルで、片やキャンセル待ちのライダーでごった返す東日本フェリー、こなたわりと落ち着いている青函フェリー。
この2隻のフェリーを1枚のフレームに納めたい。
それが、panoramaniaへの第一歩であった(というような気が今考えるとする)。

 作品No.200308101621 by Photoshop
コンデジなので、絞りもシャッタースピードも全てお任せ。
当然各枚で色味も何もかも違うが、繋ぐ際に調整するようなことはしない。
ちなみに当時は「鬼のように強引なパノラマ画像」、略して「鬼パラ」と呼んでいた。
この出発点を、商品化一歩手前のベータ版、panoramaniaバージョン0.5とする。

戯れに現在のツール(ver.1.5)で作り直してみた。

 作品No.200308101621改 by PTGui
ほんの数ステップでこの出来。
ホント、便利な世の中になったものだ。

tools ver.0.5 IXY DIGITAL 200

CANON IXY DIGITAL 200
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購入は2001年7月頃と思われる。
人生初めてのデジカメ。
これ以降、メモ代わりに片っ端から撮るくせが付いた。

発売年月2001年(平成13年)5月
発売時価格72,000円
有効画素数約202万画素
レンズ5.4-10.8mm(35mmフィルム換算:35-70mm)
液晶モニター1.5型 TFTカラー液晶

tools ver.0.5 Photoshop 3.0J

Photoshop 3.0J
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購入は1995年12月頃と思われる。
当時(もちろん今でも)、15万円以上もした高級アプリケーションだが、フラリと立ち寄ったPCショップでなぜか6万円チョイで売っていたので即購入した記憶がある。
Photoshopを駆使すれば当時でももっとスムーズに繋げたとは思うが、あえて強引感を出したかったので、修正は最低限にとどめていた。