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tools ver.2.1 Pano2VR 2.3 beta4

Pano2VRで音が取り込めるようになったというので、まだベータ版であるが試用してみた。 やはり、コントローラーのボタンを押したときとかに「カチッ」と鳴らしてみたいではないか。 もちろん、それだけではナニなので、他にもいろいろと試してみた。
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comments

にのみや@QTVR Diary  e-mail  URL  2009/10/09(Fri) 10:46    edit / delete

うわっ!先越された!
...って冗談ですが、
明日のアップルストア心斎橋でのイベントで、
ちょうどコレについてもお話しようと思ってたんですよ。
今、ウチのブログで、
Pano2VRのオンラインヘルプ和訳をやってます。
オプション的な機能は、
イベント内のお話のみになると思います。
本当は
チュートリアルビデオの日本語キャプションとかも
やりたいんですよねー。
(開発元のGardenGnomeSoftwareに問い合わせ中)
でもそれもイベントにはちょっと間に合わず、です(苦笑

あ、そうそう...
Pano2VRの大ネタの、
全方位MotionVRの変換についてもお話しますよ!
良かったら、お越し下さい(笑

hiro      2009/10/09(Fri) 14:57    edit / delete

にのみやさん、お久しぶりです。

そうですね、心斎橋にお伺いしたいのはやまやまなんですが・・・。
逆に、銀座なり渋谷で開催することがあれば、是非。
お手伝いできることがあれば、手弁当で馳せ参じますので。

あっそれと、GardenGnome社とやり取りされてるなら、同ポジ移行とか、乗り換わる際のオーバーラップとかのリクエストを。
英語が不得意なので、他力本願モードですみません。w

tools ver.2.1 PTGuiについてあれこれ

バージョン2.0を名乗って以降、パノラマ撮影は常にNikonのD90と同10.5mmFisheyeで行っている。 撮影方法は周囲6枚に天面+底面の計8枚(もちろん実際は、底面の三脚を消すために計10枚撮影しているのだが、その辺はこちらを参照のこと)。 そして、その8枚をPTGuiに持ち込んでステッチするわけだが、フと、じゃぁそのPTGuiはそれぞれの写真のどの辺りを使っているのだろうか? そんなことが気になったので、チと調べてみた。
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tools ver.2.1 GP-1についてあれこれ悩む

 ファイル 103-1.jpg
D90と共に購入したGPSユニット「GP-1」の調子がイマイチ良くない。 きちんと位置情報を取得してくれないのだ。 位置が実際とズレているとかではなく、そもそも衛星からの信号を受信すらしないのだ。 受信率は3割前後といったところだろうか。 これはもちろんパノラマ撮影時、D90を縦使いにしているせいもあると思う。 D90を縦使いにしているということは、D90のアクセサリーシューに装着しているGP-1も当然のことながら90度傾いていることになる。 やはり、アンテナ部が天空を向いているのが本来の姿であろう。
 
 ファイル 103-2.jpg
そこで、GP-1を撮影時にも天空と正対するようにボールヘッドシュー他を購入。 細かく言うと、エツミのボールヘッドシュー(E-6116、買価1,837円)、同じくエツミのアクセサリーシュー(E-6117、買価661円)の2点。 ちなみに装着するとこんな感じ
 
 ファイル 103-3.jpg
しかし、これではGP-1がD90よりもまだ低い。 つまり、衛星からの信号をD90本体が遮ってしまうことが考えられる。 そこでHAKUBAの延長ポール(HCS-2、買価1,921円)も併せて購入したのだが、こいつは大失敗であった。 なぜならこうだから・・・。
 
まっとにかく、これでGP-1のアンテナ部を天空に正対させることはできた。 やはりD90本体よりも高い位置にする必要があるかどうかは、暫く運用した上で検討するとしよう。 それから延長ポールの使い道も・・・。

tools ver.2.1 R-D3L & RD8

今ひとつ使い勝手に納得がいかないR-D3L、そして補修パーツも届き無事現役復帰したRD8
 
R-D3Lの今ひとつ納得がいかない最大の理由は、回転ロックができない点。 R-D3Lは60度、45度、12度と3種類の回転角度が選べるのだが、完全に回転をロックさせることはできない。 これで何が不便かと言えば、全てをセットしたまま持ち運ぶ際にNN5やカメラが固定されていないのでクルクル回ってしまうのが痛い。 その点RD8は、ネジの締め込み次第で回転具合の強弱を選べる。 なにせ不精者なので、チョッとした移動ならいちいちバラさずにそのまま持ち運びたい。 そんなわけで、常用回転台にはRD8が最適と判断するに至った。
 
とすると、余ったR-D3Lをどうするか? これはローアングル専用の回転台として今後使っていくことに決定。 早速ホームセンターで資材を物色し、自作ローアングルキットが完成。 ある程度の傾きなら、R-D3Lのレベラーで水平を維持できるのも大きい。 今のところの欠点は、脚が金属製なので滑りやすいこと。 これはいずれそのうち、床との設置点をゴム引き加工するか何かして解決したいと思う。
 
ということで、早速試し撮りをしてきた。
 
   
 
なかなか良い感じ、大いに満足♪

tools ver.2.1 RD8破損、そしてその後の顛末

撮影準備中の不注意で一部破損してしまったRD8。 その補修パーツが届いたのでその顛末を。

まずは、RD8の破損状況の分析。 破損したのは回転角度を設定するためのネジのみであることが判明。 回転そのものに不具合は無し。 したがって、Nodal Ninjaのサイトで補修パーツとしてネジだけを売っているのか確認。 残念ながらネジだけというのはカタログに載っていなかった。 そこでNodal Ninjaに先の写真を添付してメール。 以下、こんなつたない英語でも何とかなるという意味で、やり取りの一部を・・・。続きを読む

tools ver.2.1 Rotator R-D3L 6-8-30 with built in new EZ-Leveler-II

Rotator R-D3L 6-8-30 with built in new EZ-Leveler-II
 ファイル 96-1.jpg
購入価格は定価189.95ドルに送料66.50ドルの合計256.45ドル、日本円で24,693円。 ビバ円高♪
なお、以前Nodal Ninja 5とRD8 Rotatorを購入した際は配達時に消費税を徴収されたが、今回は徴収されなかった。 ちなみに、注文は8月20日で到着が本日30日(実際は28日に配達されていたのだが、28、29の両日とも不在で受け取れなかった)。

本品はRotator、日本語で言えば回転台。 回転台自体はすでにRD8を所有しているわけだが、そのRD8を実は先日の北海道ツー最終日に一部破損(こんな感じ)。 回転そのものに支障はないのだがストッパーであるネジを破損してしまったので、任意の角度で止めることができなくなってしまった。 だからと言って即廃棄はエコではないので、現在補修パーツを依頼中。 こちらの顛末はまたいずれ。

で、補修パーツを手配しつつ、そろそろおニューのパノラマ機材も欲しかった今日この頃、って理由だけで本品の購入を決断。 本品にした理由は、その名前にもある通りEZ-Leveler機構に興味があったから(本品の詳細はNodal Ninjaの商品紹介ページを参照のこと)。 これでレベル合わせはグンと楽になったはず・・・。

そんなわけで、こいつを使ったからと言ってパノラマのクオリティが上がるわけでは決してないのだが、気分的に本日からpanoramaniaバージョン2.1とする。
 
ちなみに、荷ほどきの様子はこちら

tools ver.2.0 インタフェース考察

またまた先日のガンダムを材にとり、今度はインタフェースについて考察してみた。 と、大上段に構えるほど大げさな話ではなく、単にゴテゴテと飾り付けただけだったりするのだが・・・。
 作品No.200906160923改々

なお、デザインが某汎用ヒト型決戦兵器アニメと似ているのは偶然である・・・。

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