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魔女がいっぱい

アン・ハサウェイにロバート・ゼメキス、好きな女優に監督なので、フラリと「魔女がいっぱい」を観てきた。 ちなみに、席は以前の市松模様ではなく全席販売に戻った模様。
で、肝心の映画の方はと言うと、ウ〜ン、魔女はいっぱい居たけど、ヤマとオチは全く無かった。 そんな感じ。
そんなわけで60点ってことにしておく。

TENET テネット IMAX

このコロナ禍で全く行ってなかった映画館に久しぶりに行ってきた。 観てきたのは「TENET テネット」。 映画を劇場で観るのはは半年ぶり以上だし、クリストファー・ノーランだしなので、IMAXで観てきた。
ウ〜ン、何だかいろんな要素がてんこ盛り過ぎて、どこでどうハラハラドキドキして良いのか全くわからず置いてけぼりを喰らった感じ。
そんなわけで65点ってことにしておく。

1917 命をかけた伝令

ワンカット撮影に興味を惹かれて、フラリと「1917 命をかけた伝令」を観てきた。
ワンカット演出といえば、以前「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」ッてのを観たが、あっちのワンカントよりもこっちの方が(室内と屋外という差はあるにせよ)見せ方が良かった気がする。 緊張感もあったし。 ただ、ストーリー的にはそれほど刺さるというほどでもなく・・・。
そんなわけで70点ってことにしておく。

Fukushima 50

久し振りに試写会に当たった。 当たったのは「Fukushima 50」。
丁寧に創られていると思う。 そしてあの日のことを思い出す。 胸が痛くなる。 広くみんなに観てほしい映画だとも思う。 それにつけても、当時の不幸は間抜けが首相だった事に尽きると今になっても思う
そんなわけで80点ってことにしておく。

パラサイト 半地下の家族

ポイントが貯まったので、フラリと「パラサイト 半地下の家族」を観てきた。
韓流は映画はもちろんTVドラマも一切観たことが無かったので、どんなテイストなんだか疑心暗鬼気味に観始めたが、すぐに違和感なく物語の中には入れた。 終いには家族を応援したりなんかしたりして。 もっとも、血を見ることになるとは思わなかったが・・・。
そんなわけで72点ってことにしておく。

キャッツ 日本語吹替版

フラリと「キャッツ」を観に行ってきた。 それも、劇団四季を観に行く感覚で日本語吹替え版を。
元来「レ・ミゼラブル」等のリアル世界系ミュージカルは苦手なのだが、ファンタジー世界系ミュージカルは可だと思っていた。 が、少なくともこのキャッツに関しては、唄うのは一旦止めて状況を説明してくれ、と始まって早々に思ってしまった。 要するに、のど自慢大会に勝ったネコが天国に行ける、そんなお話と理解した。
そんなわけで60点ってことにしておく。

フォードvsフェラーリ

ル・マン24時間レースを舞台とした映画と言うことで「フォードvsフェラーリ」を観てきた。
レースシーンもドラマシーンも厚く描かれていて面白かった。 ただ、マーケティングのことしか頭にない重役が邪魔してくる辺り、仮に事実がそうであったとしても、お約束の適役登場って感じでチとシラケないでも無かった・・・。
そんなわけで70点ってことにしておく。

決算!忠臣蔵

帰省という特別行動のさなか、あえて通常行動の映画を観に行く。 ハッキリ言って暇だったから。 観に行ったのは「決算!忠臣蔵」。
大石が遺した「決算書」を元にしたというのだから、数字に嘘は無かろう。 その上で面白くおかしく史実を脚色されたのだと想像する。 こんな忠臣蔵があっても良いと思う。 面白かった。
そんなわけで70点ってことにしておく。

ドクター・スリープ

ご近所の映画館がT○H○シネマズデイで1200円の日だったので、フラリと独りで「ドクター・スリープ」を観てきた。
『シャイニング』の40年後を描く続編。 映画版シャイニングをリスペクトしつつ、原作者キングにも気に入られたとか聞いたので観に行ってみた。 前作へのリスペクト要素がチと盛り過ぎだったかなぁ・・・。 あと超能力バトル要素がチと子供ぽかったかなぁ・・・。
そんなわけで65点ってことにしておく。

マレフィセント2 日本語吹替版

ポイントが貯まった家人に誘われ自分は自腹で「マレフィセント2」を観てきた。
これぞディズニーと言っていいのかどうか、そんなにディズニー作品を観ているわけでは無いが、単純明快勧善懲悪。 いくらなんでもさっきまで殺し合っていたのにコロッと和解って。 せめて消えてしまった命に対して弔えよ、と。
ちなみに5年前に観た前作の感想は63点。 そんなわけで今回も63点ってことにしておく。