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アムステルダム 日本語吹替版

紹介記事を観て興味を持ったのでポイントを使ってフラリと「アムステルダム」を観てきた。
まぁ何というか、爆発的に面白かったわけでなくつまらなかったわけでもなく、可もなく不可もなく・・・。
ってな感じだったので、67点ってことにしておく。

沈黙のパレード

フラリと「沈黙のパレード」を観てきた。
東野圭吾の著作を読んだ事は全く無いが、映像化されたものはわりかし観ていて、なかでもガリレオシリーズの「容疑者Xの献身」は好きな映画だったりする。 なのでその流れで本作を観たわけだが、「容疑者Xの献身」に比べると犯人と湯川の関わり方とかその他諸々がチと物足りなかった。 もっともこれは映画の出来云々よりは原作云々の話なのだが。
そんなわけで70点ってことにしておく。

ブレット・トレイン 日本語吹替版

原作で日本の小説で、舞台が新幹線というのに惹かれてフラリと「ブレット・トレイン」を観てきた。
事前情報一切無し。 なので想像してたのと違ってて、チと戸惑いつつ鑑賞。 ブレット・トレイン(弾丸列車)とか言いつつ、各駅停車かって言うぐらい駅に止まるし、いくら何でもそこまで車内で暴れまくって何事もなく終点に着くってのはどうよ? とか思いつつ。
でも、そこかしこの小ネタが面白かったので70点ってことにしておく。

NOPE/ノープ

家人が千葉方面にお泊まり出張なので、家人は観ないであろう「NOPE/ノープ」をレイトショーで観てきた。
黒人の経営する牧場にUFO的でUMA的な奴が現れて掃除機みたいに人々を吸い上げる、ただそれだけの何とも捉えどころのない映画であった。 深読みしようと思えば出来なくもないが、ウ〜ン。
そんなわけで61点ってことにしておく。

トップガン マーヴェリック 日本語吹替版

公開当初はほとんど興味が無かったのだが、何だか評判が良いのでフラリと「トップガン マーヴェリック」を観てきた。 一応前日に36年前の前作もamazonで復習した上での鑑賞である。
いやぁ、復習しておいて良かった。 オープニングからまんま前作を踏襲してくるとは思わなかった。 それはそれとして、映画後半は実現困難なミッションに敵陣からの脱出劇。 まんまミッション:インポッシブルやんけ、と。
でも、素直に面白かったので77点ってことにしておく。

シン・ウルトラマン

シン・エヴァンゲリオン系列は「??」だったが、シン・ゴジラは大いに「!!」だったので、「シン・ウルトラマン」を観てきた。
ウ〜ン、長澤まさみの巨大化シーン以外1mmも心が動かなかった。 もう、シン・仮面ライダーを観に行く事はないな・・・。
そんなわけで65点ってことにしておく。

THE BATMAN-ザ・バットマン- 日本語吹替版

予告編も観て気になってたので「THE BATMAN-ザ・バットマン-」を観てきた。
完全新作なのに、バットマン活動を始めるきっかけ等を潔く削ったのは良い。 そして終始陰々滅々とした雰囲気も良い。 ただ、リドラーの面が割れたときのガッカリ感、エッこんな奴が犯人だったの感が残念。
そんなわけで70点ってことにしておく。

ナイル殺人事件 日本語吹替版

フラリと「ナイル殺人事件」を観てきた。
ポアロに何か人間的な深みでも付けようと思ったのかどうかは知らないが、冒頭に余計なエピソードが入ったせいでなんか違和感を感じたまま最後まで。 まっ、他にもいろいろと脚色されていたようだが、それら全部ひっくるめて可もなく不可もなく。
そんなわけで69点ってことにしておく。

大怪獣のあとしまつ

その題名に惹かれて「大怪獣のあとしまつ」を観てきた。 ちなみに本日は有給休暇日である。
前売りを購入しての鑑賞。 当然評判を聞いての購入ではない。 そして2月4日の公開以来、ネットでは酷評の見出しがやたらと目立つ。 逆に楽しみになって観てきたわけだが、確かに酷かった。 金払ってぢゃなく、配信で観てたら途中で切ってたな。
そんなわけで55点ってことにしておく。

キングスマン:ファースト・エージェント

フラリと「キングスマン:ファースト・エージェント」を観てきた。
1作目は劇場で、2作目は確か機内上映で観た記憶があるような無いような。 そんな3作目である。 物語の核心に迫ってるんだかまだまだ入口をウロウロしてる程度なんだか、黒幕がなんでそんなに力を持ってるんだか、ラスプーチンは能力者なんだかただのハッタリなんだか、そんな何だかなぁの連続する作品であった。
そんなわけで69点ってことにしておく。