![]() |
毎月1日は映画の日と云うことなので1,000円+3D鑑賞料金300円で「マン・オブ・スティール」を観てきた。
最近流行りの「ヒーローだって悩み迷うんだ」パターンでそれはそれで面白かったのだが、アクションシーンがCGバリバリすぎてプレステか何かの格闘ゲームのように見えてしまいちょっと興ざめ。 やっぱり生身の役者が身体張って演じてます感がないと、感情移入できないんだよな・・・。
そんなわけで69点ってことにしておく。
![]() |
毎月1日は映画の日と云うことなので1,000円+3D鑑賞料金300円で「マン・オブ・スティール」を観てきた。
最近流行りの「ヒーローだって悩み迷うんだ」パターンでそれはそれで面白かったのだが、アクションシーンがCGバリバリすぎてプレステか何かの格闘ゲームのように見えてしまいちょっと興ざめ。 やっぱり生身の役者が身体張って演じてます感がないと、感情移入できないんだよな・・・。
そんなわけで69点ってことにしておく。
![]() |
ポイントが貯まったので、フラリと「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を観てきた。
この手の映画を見るとついつい、実際は艦長はもちろんのこと艦橋に集うような指導的面々が自ら敵地に乗り込んだりはそうそうしないようなぁ、と野暮なことを考えてしまう。 まぁでも、今作は映画館に向かう際に遭遇した哀しい出来事を忘れさせてくれるくらい面白かったので、良しとする。
そんなわけで75点ってことにしておく。
![]() |
6月・7月とそう言えば映画を見ていなかったなぁ、と思ったからではないが、フラリとレイトショーで「パシフィック・リム」を観てきた。
惜しい! 舞台設定やキャラクター設定とかメカの雰囲気とか一々それっぽく、つまり面白くできてるんだけど、なにか盛り上がりきらなかった。 なにか物足りなかった。 なにが足りなかったのかはいずれBlu-rayが発売されたら、借りるなり買うなりして解析してみたい。 今のところハッキリしているのは、音楽がつまらなかったこと。 この手の映画は耳に残る印象的なフレーズが特に重要だと思うのだ・・・。
そんなわけで73点ってことにしておく。
![]() |
フラリとレイトショーで「オブリビオン」を観てきた。
世界観というかメカ含めた美術セットは嫌いではない。 結局、敵であるテットが何者でどんな目的があって地球を侵略してるんだかわからずじまいだが、それもまぁ許す。 ただ最後に52番が出てきたのは許せない。 似て非なる者だよ。 オリジナルぢゃないんだよ。 最後に愛し合った42番でも無いんだよ。 似てれば何でも良いのか? 大いに不満! でもトータルで嫌いではない。
そんなわけで61点ってことにしておく。
![]() |
水曜日はレディースデイで入場料1,000円ということなので、男は通常通り1,800円ではあるが「ゼロ・ダーク・サーティ」を観てきた。
米国によるウサーマ・ビン・ラーディン殺害という事実を扱ってはいるがその事実に忠実なわけでもなく無く(情報を得るための拷問はもっと過酷であったろうし、殺害作戦決行に至るにはもっと緻密な証拠固めがあったろうし)、さりとて事実を扱う以上はフィクション全開でも無く。 この微妙な感じに何となく感情移入も出来ず。 上映時間も2時間半越えはチッと長かった。 でもまぁサスペンスとしてはそれなりに面白く観られたし。
そんなわけで75点ってことにしておく。
![]() |
フラリとレイトショーで(ちなみにGenはPhiphitthaphanの中の人らと会食なので、独りで)「クラウド アトラス」を観てきた。
劇中に登場する「クラウド・アトラス六重奏曲」が6つのストーリーと見事に溶け合う・・・わけでも無く。 それら6つのストーリーが複雑に絡み合いやがて壮大なカタルシスへと向かう・・・わけでも無く。 役者たちが6つのストーリーで演じ分けているそれぞれの役が輪廻であるいは因果で結ばれて・・・るわけでも無く。 とにかく、クラウドだけに雲を掴むようなお話ってか、やかましいわ。
そんなわけで雲のようなモヤッとした67点ってことにしておく。
それはそれとして、ネオソウルの中で欧米人役者がわざわざ目を腫れぼったくしたメークをしていたが、あれはアジア人のつもりなのか? それとも未来人は遺伝子操作に失敗して皆あんな顔になってしまったという設定なのか?
![]() |
昨日は寒い中ひとっ走りしてきたので、本日はノンビリ映画の日ではしごしてきた。 1本目は「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」。
そもそも一艘の小舟に虎と同居して漂流って、そんな無茶な。 と思ってしまう自分としては、3D眼鏡に色眼鏡をプラスしての鑑賞開始だったわけだが、蓋を開けてみれば荒唐無稽なファンタジーではなく観ている内にすんなりと話に入っていけた。。 虎の演技もなかなかお見事だったし。
そんなわけで、77点ってことにしておく。
![]() |
2本目はレイトショーで「ムーンライズ・キングダム」。
単館系というか小劇団の舞台風というか、カメラワークやら美術やら諸々が微妙にチャチぃところがまた味わい深いというか。 こういうの嫌いではない。
そんなわけで、こちらも77点ってことにしておく。
![]() |
ポイントが貯まったので「レ・ミゼラブル」を観てきた。
何もかもをセリフで説明してしまうのは映画として如何なものかと思われるのだが、時候の挨拶から、喜び悲しみの心の移り変わりや果ては5W1Hの状況説明まで全てをメロディに乗せることで口に出すことが許されるミュージカル。 よく作り込まれているのは認めるけど、生の舞台で観るならまだしも映画で観るってのはやはり違和感を感じる。 唄ってないで早くケガの手当てをしたら良いのにとかって思ってしまう自分には向かない分野だ・・・。
そんなわけで69点ってことにしておく。