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今月も1日映画の日が土曜日なので、今月は「ホビット 竜に奪われた王国」を観てきた。 ベストは3D吹き替え版なのだが、ご近所ではやってないので3D字幕版で妥協。
前回書いた通り、今作もしっかり作り込まれていて満足。 と言いたいが、種族を超えた恋愛感情の描き方にはチと唐突感を感じたりもして、100%満足ではないが、まっイイでしょう。
そんなわけで75点ってことにしておく。
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今月も1日映画の日が土曜日なので、今月は「ホビット 竜に奪われた王国」を観てきた。 ベストは3D吹き替え版なのだが、ご近所ではやってないので3D字幕版で妥協。
前回書いた通り、今作もしっかり作り込まれていて満足。 と言いたいが、種族を超えた恋愛感情の描き方にはチと唐突感を感じたりもして、100%満足ではないが、まっイイでしょう。
そんなわけで75点ってことにしておく。
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ポイントが貯まったのでフラリと「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」を観てきた。
前作は(劇場では観ていないが)お気に入りの一作でもあるので、今作もかなり期待をしていたのだが、監督が替わったせいか前作ほどのポップさも無く毒も無く、ちょっとばかし期待外れであった。 それと、主人公の男優が格好良くなりすぎ。 もうちょっと冴えない感じを残して欲しかった。
そんなわけで75点ってことにしておく。
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毎月1日は映画の日なので今月は「ラッシュ/プライドと友情」を観てきた。
良かった。 最後に実際の当時の映像が流れた時は、制作陣の実話をリスペクトする気持ちが伝わってきて、思わずウルっと来てしまった。 とにかく良かった。 ついでに日本GPのシーンに初代セリカがさりげなく映っていた辺りにも、当時を真摯に再現しようとする制作陣の努力が伝わってきて、思わずニヤっとしてしまった。 とにかく良かった。
そんなわけで88点ってことにしておく。
ちなみに吹き替え版も上映していたが、声を当てているのが堂本兄弟と聞きパスをしたことも追記しておく。 ってか、字幕版でも観た方が、ドイツ訛りの英語だったり、現地語のレース実況が雰囲気を盛り上げたりしているのがわかったりしてむしろ正解だった。
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毎月1日は映画の日なのでフラリと「鑑定士と顔のない依頼人」を観てきた。
寄ってたかってお爺ちゃんをいじめる話、一言で語るならば身も蓋もない言い方だがそんな映画。 ただし、お爺ちゃんも仕事に着手する前にもっと依頼人の調査をすべき。 いずれにせよ観終わったあとの切なさが半端ない・・・。
そんなわけで70点ってことにしておく。
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フラリと「ゼロ・グラビティ」を観てきた。
ゼロ・グラビティの名に恥じない重力感ゼロのカメラワーク、顔出しの登場人物が2人だけという大胆な構成、特に伏線は無いがほぼ実時間で進んでいく緊迫感あるストーリー。 科学的に正しいかどうかはひとまず脇に置いて、面白く観られた。
そんなわけで82点ってことにしておく。
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21日から公開の「永遠の0」試写会が当たったので行ってきた。
この監督特有のカラーなのだろうか、どこか小綺麗にまとまりすぎてていつも何か物足りない気がする。 それと(これは原作に文句言えって話ではあるが)、なぜ宮部が大石に嫁と娘を託したのかがわかりかねる。 とか言いつつ、概ね良い映画だったとは思う。
そんなわけで70点ってことにしておく。
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フラリとレイトショーで「42 〜世界を変えた男〜」を観てきた。
実話がテーマとなった映画だからストーリーにケチをつける気も無いし、テーマも立派だと思う。 ただ、映画として盛り上がったかというと、特にメリハリがあるわけでも無く淡々とエピソードが語られただけ・・・、って感じがした。
そんなわけで69点ってことにしておく。
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本日14日はご近所の映画館がサービスデーなので、フラリと「トランス」を観てきた。
なんの情報も持たずに観に行ったので最初はクライムミステリーかと思って観ていたら、途中からラブロマンスが若干入り〜のの最終的にはサイコサスペンスで収まったっぽい何だか不思議な味わいの映画。 でも嫌いではない。
それはそれとして、ヌードシーンにボカシが入っていたが、観終わると結構そこが重要な伏線になっていたりする。 ある意味、毛なんか映ってなかったわけだから、ボカシなんて無くても良かったのではなからまいか・・・。
そんなわけで70点ってことにしておく。
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フラリとレイトショーで「エリジウム」を観てきた。
あの「第9地区」の監督と云うことで皮肉たっぷりイヤミたっぷりであろうと大いに期待して観に行ったわけだが、さほどパンチの効いた設定でもなくストーリーもさほどの驚きもなく。 そもそも主人公の上へ行きたい動機もただ「死にたくない」ってだけだし。
そんなわけで69点ってことにしておく。
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本日14日はご近所の映画館がサービスデーなので、フラリと「ウルヴァリン:SAMURAI」を観てきた。
そもそも異能力を人から人へ移植できるのか作品内での設定が今ひとつ不明なのと、日本語での芝居が(明らかに日本語を母語としない日系人らは大目に見るとしても)真田広之以外がチと大根なのがかなり気になったけれども、話は大筋面白かったし、大がかりな日本ロケに免じて良しとする。
そんなわけで73点ってことにしておく。